|
H21.1.15日(木) 大寒を控えての寒波襲来は、体調に影響する程の 寒さで、今日の日中でも6度までとの予報です、 今朝散歩に出掛けたのは7時前でいつもよりは遅く 出掛けても、お月さんは中空で輝いていました、 12日の朝7時前頃に、北西に沈む有明の月が 愛宕山と肩を並べる程の大きさのお月さんでした、 朝日新聞の天声人語に、万葉歌人の柿本人麻呂の歌 「東(ひむがし)の野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば月かたぶきぬ} 東の空に日の出前の赤みが射し 振り向けば西に月が沈もうとしている、 私が見た月も、人麻呂が見た夜明け前の月と 同じ風景でしょう、宇宙の年月からすると、 短い時間ですから、 太法輪 禅語百選より 「本来無一物」ほんらいむいちもつ 中国の禅僧に慧能と同門の神秀との禅問答に 「菩提もと樹無く、明鏡また台にあらず、本来無一物、 いずれのところにか塵埃有るらん」 もともと悟りと迷いという区別など無いし、 これこそ真実だという特別の存在など何処にもない、 悟りとして終着するものもない。 この禅語も普段の会話や文書に使われる事が多く、 なんとなく気持ちか伝わる言葉です、 禅問答にある、鏡という悟りに、塵や埃という煩悩が 付着すると、慧能は本来無一物を否定したという、 やはり人間の欲望を変える事は出来ないと禅僧も想う、 自然の感情でしょし理解できる。 菩提樹の下で悟りを拓いたお釈迦さま 並河萬里写真集 ガンダーラより 釈迦苦行像「3世紀頃」 |
| << 前記事(2009/01/13) | トップへ | 後記事(2009/01/17)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/01/13) | トップへ | 後記事(2009/01/17)>> |